昭和45年の建て売り住宅の風呂の内装について

築45年(S45年築)の木造軸組み在来工法は、屋根葺き土瓦葺き、外壁モルタル、居室内壁PB左官綿壁、風呂の壁仕上げは壁は木ズリ(杉板)、防水紙、ラスモルタル左官塗り、腰100角タイル貼り、この仕上げの下地は外壁と同じ、木ズリ(杉板)、防水紙、ラス、仕上げのモルタルの厚さは15〜20mm。又、風呂の天井も仕上げは壁と同じですが、この場合、ハガレや落下防止の為に、左官仕上げを薄く10〜15mmが一般的。

住宅の浴室はこの様な仕上。
腰壁がタイルでそれから上・天井までモルタル塗りで白の塗装又はプラスターや漆喰仕上げ。
おまけに、タイルがモザイクタイルで無い75角か100角の場合に「黒」なんて言うのが。
汚れの事は考えないで、「高級感」を求めた黒色タイルだった気がします。
その下地・上の壁モルタル塗りは、ラス網貼りして有る場合に最低でも2回はモルタル塗りします。
最初はセメントを少し効かせて網に下塗り、その後通常混合モルタル中塗り、最後に仕上げ塗りなどですが、壁面より天井面の方が薄く仕上げて有りました。
住宅改修時に解体すると解りますが、タイル貼り以外の壁面でも15〜20mm程度のモルタル塗り壁。
対面する壁の内寸を計測し、浴室以外の柱芯〜柱芯が1,818mmで有るかどうか確認し柱の寸面(120又は105)と内寸を引いてさらにその数値から木摺り板2枚の厚みを差引し、÷2でモルタル厚みが解ります。

例(1818−120ー1640−12×2)÷2=17mmのモルタル厚。

天井面はそれより薄く仕上げますので、10〜15mm程度。
築45年でクラックが無いと云う事は腕の良い左官で有ったか、下塗りから中塗りの工程でしっかり乾燥させて、収縮ひび割れを確認してから次の工程で作業したのではないかと推測します。
下塗りが充分乾燥しない内に中塗りをすると、厚みが増した分だけひび割れが生じやすく成ります。

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